先日、九州農政局農村振興部長　細井　和夫様に弊社社長が大分県土地改良建設研究会ならびに大分県土地改良団体連合会の両会長に同行して土地改良工事の実態に即した改善について設計に係る要望書の提出いたしました。

　

「M（儲かる）J（持続できる）K（希望の持てる）」をキーワードとした土地改良建設研究会の運営方針を話し、要望項目の説明をしました。

　

これに対し、細井部長をはじめ設計課長ならびに担当課から要望に対する回答を頂きました。この要望書の提出並びに意見交換は7年になりますが各種要望に対して誠意ある対応を頂き土地地改良工事の設計も以前から見ますとずいぶん改善されて参ったと思います。これからも工事関係者の抱える各種問題解決に尽力していきたいと思います。

　

　　
日刊大分建設新聞様より抜粋