9月10日に「令和６年度大分県土木建築部　竹田・佐伯土木事務所合同研修会」が開催され、当該現場の施工会社として、施工管理における取組みの説明を行いました。

今回の実施現場は、大分県竹田市荻町恵良原で施工中の”令和６年度防災単自竹第100号災害防除工事”であり、大分県土木建築部竹田土木事務所と同佐伯土木事務所を合わせ計18名での合同研修会となりました。

研修内容は、ボックスカルバートの新工法のBCCS工法、未完成の現場の完成状態がiPadを通して確認することができる技術のARについての2点です。

↓自治体の恵良原生活センターを借りての概要・技術説明

⇧⇩自治体の恵良原生活センターを借りての概要・技術説明

⇧AR技術実演の様子

⇧BCCS工法の見学の様子

また、研修会実施後には、参加者の方々にアンケートにも答えてもらい、感想を記入してもらいました。土木事務所の職員の方々も実際にＢＣＣＳ工法やＡＲ技術を見たり、体験したりすることは初めての方が多く、いい経験になったとコメントを多くいただけました。なお、アンケート結果については下に公開しておりますのでぜひご覧ください。