今回の工事は、街の景観に配慮した舗装（カラー舗装）の施工でした。
長湯中心市街地での施工であったため、地元調整、施工時期、交通規制（迂回路の確保）を限られた工期で施工しなければならなかったことが大変でした。
工夫したところは、工法を見直し既存の舗装版を活用することによって舗装の強度を担保し、それによって使用機械を切削機へと変更し作業効率を上げて工期を短縮出来たところです。
地元から苦情が全くなかったので、地元の方々に満足して頂けたのではないかと思っています。